こぎん刺し 手さげバッグ(そろばん刺し)

そろばん刺しの手さげバッグを作りました。

紺地に白糸。(厳密には少しキナリがかった色ですが)

こぎん刺しとしても昔ながらのオーソドックスな色合わせ。

こちらのバッグから、夜しんしんと雪が降りつもっている..とイメージするとこの暑い日々もほんの少し涼しく感じるような..?

裏面も同様に刺しています。

こぎん刺し革ひもバッグ(そろばん刺し・麻布)

少し大きめの横長バッグを作りました。

国産の麻布に綿の白糸で、そろばん刺しにしました。両面に刺してあります。

取っ手は本革ひもです。

革ひもは肩に掛けれます。

マチ付、内ポケット付です。

内側にホックもつけました。

とても涼しげな感じに仕上がりましたので、これからの季節にぴったりかなと思っています。

こぎん刺し手提げバッグ(三角)

春ですので、気分が明るくなるようなものをと思い、写真の手提げバッグを作ってみました。

こぎん刺しの文様は「梅の花」です。今はもう桜の花が咲きつつありますが…

バッグの三角形のかたちを山に見立てて、紅梅を咲かせてみました♪

麻布のコングレスに綿の刺繍糸を使用しています。

内ポケット付です。

こぎん刺し手作りMacBook Air ケース(11インチ用)

またひとつ、Macのケースをお作りしました。

今回はそろばん刺しにしてみました。

こぎん刺しは奇数で出来ていると、「こぎん刺しについてのお話」で触れましたが、

そろばん刺しはこぎんの中でも、2目・4目・6 目、、と偶数目を刺します。

そろばん刺しをさしていたら、自分の中でリズムのようなものができあがり、刺していて楽しかったです。

前回製作したケースは、ぴったりフィットする感じでしたが、今回のこちらのケースは、サイズに少し余裕をもたせてお作り致しました。

ですので、MacBook Airがすっぽり収まる感じです。

そして、前回のケース同様にふたをしたままで、充電ができます。

裏面は、「猫のまなぐ(猫の目)」の模様をワンポイントに刺しています。

まなぐ(目)は、今も青森で、ご年配の方を中心に使われている方言なんですよ。。

こうして眺めてみると、そろばん刺しの美しさに見惚れてしまいます。。(笑)

今回の素材は、麻のコングレスに紺色の綿刺繍糸で刺しています。中側の布は前回と同じくキルティングです。

オーソドックスな感じの色使いではありますが、却ってそろばん刺しの模様を際立たせてくれたように思います。

ボタンは、前回ケースとはまた別の木のボタンにしました。

麻の布は、ごわついて硬いと思われるかもしれませんが、こちらのケースに使用した、麻のコングレスは、とても滑らかで柔らかいです。

とても軽いので、扱いやすく、使いやすいと思います。そして何より丈夫です。

追記 (2011-11-30) 販売を再開しました。こちらをどうぞ。

こぎん刺しMacBook Air 11インチ用ケース 

またMacBook Airケースを作りました。前作品の色違いです。

それと先日、「来月、お誕生日の人にプレゼントしたいので、少し前のMac だけどケース作ってもらえるかな?」 と言われました。

ぜひぜひ、お作りしますよ!

作業が遅い私は、製作時間が多少かかりますが(笑)喜んでお作り致します。

MacBook Airのケースを作ってとても良かったなと思えたことは、、ある方が言って下さった言葉です。

「アップル製品に伝統工芸。この動きはまったく正しい振る舞いだと思います。未来に「再生した歴史」を少しづつ混ぜて次の世代に渡してゆく。」

そのまま、その方の言葉を載せてみました。私は、そこまで深く考えてなかったけど、感慨深いことをおっしゃっていただけて、とても嬉しく感じております。

ありがとうございます。

こぎん刺し小物入れケース、おまけ。

麻布で作ったMacBook Airのケースをご注文頂いたお客さまから、モデム等を入れるケースを作る予定はあるか?といった問い合わせを受けました。

特に作る予定はなかったのですが、ネットショップを始めてまだ間もない私には嬉しい問い合わせ。。

ですのでお作り致しました(笑)

Macのケースと同じ麻布・同じ形が良く、一緒に持ち歩きたいのでお揃いな感じに、、とのご要望でした。

基本的には、Macのケースを小さくしただけなんですが。。(笑)

糸の色と模様を少し変えてみました。

「石だたみ」、[糸目入りふくべ」はMac ケースにも使いました。

真ん中のメインの模様は「井戸枠」です。

裏面には「井戸枠」をワンポイントに。

ボタンはやや小さめの色違いにしました。

シックにカッコ良く、、と思っていたのですが、麻布に茶色の糸で刺したら、思ったよりナチュラルな感じに仕上がりました。

ぜひ、長く使っていただけますように。。

こぎん刺し MacBook Airケース(11インチ)

自分でもMacBook Airを使ってみて、やはりケースがあった方が良いと感じましたのでこぎん刺しで作ってみました。

まだ2種類ですが、作品紹介をしたいと思います。

まず、Mac のシンプルなデザインに合わせて、形をシンプルな封筒型にしました。

横型も考えたのですが、縦型の方が取り出しやすいと感じましたので縦型にしました。

こぎんの模様も色使いも、男性・女性どちらにも使っていただけるように考慮した上で以下のようなケースに仕上がりました。

ひとつめのケースです。

黒の綿コングレス地に淡いグリーンの綿刺繍糸で刺しています。

こぎんの模様は、「ウロコ」です。 組み合わせて斜めに刺しました。

裏面はワンポイントに「くるみの殻」模様を刺しました。

中側はクッション性のあるキルト地になっています。

ふたの部分は木のボタンと革ひもで留めるようにしました。

ふたをしたままでも充電できるようにしました。

ジャストサイズになっていますので、フィットして抜け落ちにくいと思います。

こちらのケースは麻のコングレスに綿刺繍糸で刺しています。

糸の色は「鶯色(うぐいすいろ)」です。(調べたら一番近い色でしたので。。)

とても落ち着いた素敵な色です。

麻布ですので軽くてさらっとした感触です。コングレスのため、布目もきれいに整っています。

使用したこぎんの模様は、真ん中の大きな模様「くつわつなぎ」が3つ、その隣の中位の模様「糸目入りふくべ」が左右に6つずつ、外側の小さな模様「糸目入り石だたみ」と「石だたみ」が交互に左右に刺してあります。

「糸目入りふくべ」、、この模様は中の部分が、ひょうたんの形になっているそうです。

そこで思い出したのが、ふくべ梨。。

私の両親は、ラ・フランスのような洋梨のことを「ふくべ梨」と言います。

ずっと「ふくべ」という品種なのかと思ってましたが、きっとひょうたんのような形から、「ふくべ梨」と呼んでいたのだと、今頃になって気づきしました。。

裏面は同じく「くるみの殻」の模様がワンポイントになっています。

そして中側はキルト地です。

ボタンは色違いの丸い木のボタンです。

こちらもぴったりサイズですので、ふたをしたままで充電できます。

綿コングレスも麻コングレスも丈夫な素材の上、こぎん刺しは元々、保温性を高めるために衣類の麻布の布目を埋めるために刺していたものなので、とても丈夫です。

ケースとしても安心してお使いいただけると思います。

二つとも中面がキルト地になっていますので、Macをふんわりと優しく包んでくれます。

MacBook Airはやはりケースに入れたほうが傷が付かないですので、おひとついかがでしょうか。。

次の店主日記で、こぎん刺しについて少し語りたいと思います。

そちらも読んでいただけたら、とても嬉しいです。

こぎん刺しがま口 おまけ。。

友人用に作ったものですので、非売品ですが、紹介だけさせて下さい。

猫が好きな人なので、「猫の足」の模様をメインにしてみました。

他は、「豆っこ」、[流れ」の模様を組み合わせました。

作品No .7のような色で、ということだったので、同じく黒のコングレスに草木染めのピンクの糸で刺しました。

こちらの糸の方が作品No.7で使用したピンクの糸より、少しグレーがかったピンクで、より落ち着いた色です。

ぱっと見た感じでは同じに見えますが、微妙に少し色が違います。

裏地はコットンのラベンダーのストライプです。

クールで美人、だけどかわいい面もある彼女に、ぴったりな感じに出来たかなと思います。

あともう一つ、別の友人用のがま口を作らなくては。。長いことお待たせしちゃってます。。

でも、そろそろがま口以外の物も作りたいな。

こぎん刺し ブックカバー2

こちらのブックカバーはベージュの綿コングレスと麻布を縫い合わせました。

麻布の色は渋めの青紫といった感じでしょうか。

こぎんの模様は「てこな(蝶々)」、「四つ豆っこ」、「花っこ」を組み合わせました。

「てこな」も古い方言かと思われます。やはり普通に蝶々と言ってましたので。

「豆っこ」、「花っこ」等の、 「・・・っこ」という言い方は祖母世代が良く使っていたと思います。

他にも、りんごっこから始まり、すいかっこ、メロンこ、みかんこ等など、、、(主に果物になってしまいましたが、模様はないです)

私の母親世代(還暦位)はあまり言わないです。

子供の頃は何とも思わなかったですが、今にしてみればちょっと愛嬌のある言い方かなと思います。

文庫サイズです。秋の読書にいかがでしょうか。。