朝、ホテルを出てひとまず近くのスタバへ。
タクシーは黄色と、車の色が決まっているのでわかりやすい。
せっかくだから上がってみようと、台北101展望台へ。
だけど、上がってみたらやっぱり白く霞んでる。展望台は団体客や外国人観光客でいっぱいでした。
所々に、101のゆるキャラ?のダンパーくん。本物のダンパーのそばにも。
夕方から夜に変わる頃、101がライトアップ。聞いたお話では、ビルのイメージは筍なのだそうです。
確かに見た目が節があるようなビルだけど、ライトアップすると火を灯したキャンドルに見えるかな。
周りの新しそうなビルも灯りがついて、都会という雰囲気。
交通手段にメトロをよく使いました。
台北のメトロは新しく清潔で、マナーもきちんとしてる感じでしたよ。
翌日、レンガ造りの建物が建ち並ぶ通りを歩いて問屋街へ。
どんどん進んでゆくと、漢方の匂いが漂ってきた。
漢方、乾物店などが軒を連ねるエリア、油化街。
1軒のお店へ立ち寄り、匂いもすごいけど商品もずらりと並んでました。
更に進んで、布問屋街、永楽市場へ。
写真の左側の建物の中には、布地屋さんがいっぱい。
日本で買うより少々安いとは思いますが、問屋さんだからと言ってすごくお安いという感じでもなく。。それでもいくつか布を購入。
1メートル下さいと伝えたら、ここでは90cmカットになるそうで、そう言えば店員さんが手にしていた竹製の長いものさし、ちょうど90cmでした(笑)
市場に限らずいろいろわからないでいると、親切に教えていただいたので助かりました。