箱根福住楼とブックカバー

10月末の土日に箱根に行きました。

土曜日、台風が関東に近づいていることもあって朝から雨。

新宿からロマンスカーに乗りました。

箱根に行くのは4度目位だけどロマンスカーは初めて。。

昼、箱根湯本に無事着きました。

あいにくの天気でも結構、観光客がいました。

お昼ご飯を済ませてすぐに宿へ向かうことに。

思ったより雨も風もまだそれほどひどくなかったので湯本から塔ノ沢まで歩きました。

約10分ほど歩いたらこの日宿泊する宿が見えてきました。

塔ノ沢にある旅館「福住楼」です。

以前から雑誌等で紹介されているのを拝見して、夏目漱石・川端康成・福沢諭吉等など多くの文人や芸人の常宿だったことや建物が古くて趣があることから泊まってみたい宿の一つでした。

行く前に調べてきたから分かってはいたのだけど、実際行ってみると、本当に国道沿いにあるんだなと少し驚きました。。

チェックインの時間より1時間も前に到着してしまったのですが部屋に入れていただきました。

その上、予約していたのは庭側のお部屋だったのですが早川側にランクアップもしていただいて、、、感謝です。

館内はとても静かで玄関を上がると長い廊下が続いており、奥行きがあります。

有形文化財に登録されただけあって建具の至るところに細工がしてあり写真を撮りまくりたい衝動にかられました(笑)

泊まったお部屋は川沿いだけあって川の音が豪快に聞こえてくる。

しかも台風の影響の雨でより激しいような。。

窓からは川の流れとまだ紅葉しきれていない緑の木々が見えます。

置いてあった館内説明書によると、どうやらこのお部屋は幸田露伴も宿泊したようです。

偶然なのですが、露伴の娘、幸田文の文庫を持参してました。

そしてブックカバーが出来たので写真撮影。

縞模様の布は以前京都に行った時、和小物のお店で買った着物の布です。

本のタイトルも「きもの」ですね。。

大広間の様子。

日中は宿泊客に開放しているスペースです。

夕方行ったので既に暗くて庭が見えなかった。

廊下の細工も素晴らしい。

和風旅館の正装、浴衣。

夕食の時間。

写真の他にも煮物や揚げ物などいただきました。

お魚メインの食事でした。

この時間には雨がやんでいました。

いつのまにか台風が通りすぎていたようです。

谷間だから強風にならないのかな。。

午後発のロマンスカーは台風の影響で運休になったそうですが。。

2日目につづく。